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現今に思う適塾

2020.12.22.


COVID-19感染拡大による校外活動自粛が来年1月末まで延長(適塾への訪問不可)したため、2020年最終講座受講後の本日、一昨年適塾訪問時の写真を眺め、コロナ禍の現今(いま)、浮かんだ適塾への思いをつづります。〔午後受講生〕


 



 種痘ワクチン予防に貢献した洪庵を思い

洪庵なら どう対処する? COVID-19







塾生が学んで寝泊まりした二階の大部屋の中央にある柱には当時の刀傷が残っておりました。訪問時、彼らの息吹が部屋の空気に漂っているような感じでした。


刀傷に 漂う現今(いま)も 塾生息吹









適塾訪問後、緒方洪庵の生誕地(岡山市足守市)を訪れました。

記念碑の下には「洪庵のへその緒や元服の遺髪」が眠っているという。

洪庵を 偲んで歩いた 生誕地

























2020年のノーベル賞発表も終わりましたが、残念ながら大阪大学研究者の受賞は本年もありませんでした。洪庵先生のお心はいかに?

門下生 そろそろいいぞ ノーベル医学賞






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【思い出】「裏窓」の思い出

昭和30年(1955年)叔母に連れられて十三の映画館でヒッチコック監督の「裏窓」を見た。 ジェームズ・スチュアート主演、グレース・ケリー助演という感じで、のちにテレビドラマの「ペリー・メースン」シリーズで主演の弁護士役だったレイモンド・バーも犯人とおぼしき役で出演していた。 この年は私が小学校へ入学した年である。この映画の日本公開は1955年1月14日となっているから、入学前だったかもしれない。

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